た、大変です!!!!!!!
ジュニ男のアゴに、黒いブツブツができましたΣ(゚ω゚;)病気っ?
心配になって調べてみたら、猫によくある病気の1つでしたので、今日はこの病気について調べたことをまとめて紹介します。
ちなみに、発覚当初はもっと黒ずんていてブツブツもいっぱいあったんですが、その時の画像がなくて…。今はもう治りかけなので、ブツブツがあまりないのです。。。

症状
- あごの下に黒いブツブツができる
- あごの下に脱毛がみられる
- あごの下に腫れや出血がある
- あごの皮膚が硬くなっている
- あごの下をかゆがる
主に口周り、特にあご下に症状がでます。
状態により「軽度」・「中程度」・「重度」に分かれます。
軽度の症状
口回りに黒いブツブツができます。炎症やかゆがる様子はみられません。
中程度の症状
症状が悪化すると、毛が抜け赤くただれます。斑点状にもなることもあります。猫がかゆがったり、痛がったりすると悪化した状況といえます。速やかに動物病院の受診をおすすめします。
重度の症状(膿み、二次症状など)
細菌感染を起こして膿んだり、出血したりします。処置をしないと酷くなる一方なので、動物病院での治療が必要です。
ブツブツの正体
ずばり皮脂です。
毛穴に余分な皮脂や汚れが詰まってニキビのようになります。そこから出る皮脂が毛に絡んだものが、黒い砂粒(ブツブツ)に見えます。
猫では比較的よく見られる猫ニキビと呼ばれる皮膚病で、皮膚に炎症が生じている場合は「重症」と判断され「ざ瘡(ざそう)」という疾患で呼ばれます。
猫の間でもその他の動物でも、感染することはありません。
ほとんどの場合、重症化せず時間とともに治ることがほとんどです。

重症化しないとのことなので、ちょっと安心ですね。
原因
原因は、残念なことに特定されていません。ですが、主に下記の5つが有力な主要因と考えられています。
原因1 バクテリア(カビ)
・プラスチック製の食器で食事する際に、繁殖したバクテリアがあご下と接触&付着する。
原因2 フード
・脂肪分が多く含まれるフードが原因。ウェットフードが口の周りに付着したままだと発症率が上がる。
原因3 アレルギー反応
・食器の材質(プラスチックや金属)に対するアレルギー反応。
・フードに含まれる成分に対しての食品アレルギー反応。
原因4 ストレス
・ストレスが起因により、ホルモンバランスが崩れたり免疫力が低下したりすることで発症。
原因5 ニキビダニ
・毛包虫ともよばれ、毛の根元の毛包に寄生するニキビダニによる炎症。
治療方法
症状が軽い場合は、皮脂と汚れを優しくふき取ります。コットンやガーゼなど清潔で柔らかい素材のものをぬるま湯で濡らし、皮脂と汚れを優しくふき取ります。
症状が進行してしまった場合は、動物病院で処置が必要となります。患部の被毛を刈り消毒をします。抗菌剤入りの塗り薬や薬用シャンプー、状態によっては内服薬やなどの治療になります。
適切な治療をおこなうことで、2~3週間程度で改善が見込めます。
予防法
原因1~5までのどれが該当するかによって予防法は変わりますので、いろいろ試してみるしかありません。食器を清潔に保つ。陶器製に変える。アレルギー性に拘ったフードに変える。ストレスを与えない&解消する。ダニを駆除する。…などですね。
清潔にすること・ストレスを与えないことは猫ニキビの予防に限らないので、即解消しましょう。
おわり
いろんなサイトで調べてみたら、下記一文がありました。
ウェットフード(缶詰やパウチ)を食べるのが苦手な猫ちゃんの場合は、口の周りに食べかすが残ってしまうこともありますので、食後に軽く湿らせたティッシュ等で口の周りを拭いてあげると良いでしょう。
も、もしや、わが家のジュニ男の原因コレでは…?
原因=デブΣ(゚д゚ )マサカ?

おわり。
それじゃあバイバイ。


コメント