猫の一般的な最適室温は実は涼しすぎる?

つれづれ

猫にとって夏はどれくらいの室温が快適なのかしら。
と、考えていろいろ検索し、多くの人が「25度~28度」という答えにたどり着くのではないでしょうか。
日本では、一般的にはそういわれています。
ペットに関する講座でもや本にもだいたいそれくらいだと書かれています。
ちなみにアメリカのサイトでは22度~26度ともっと低くなっています。

でも、26度にすると、絶対にきぃちゃん(猫)は部屋を出ていってしまいます。
そして、エアコンのない部屋にあるベッドで丸まったり、風呂場のふたの上で寝そべったり、ほかほかに温まった窓際で寝たりしています。

思うに、猫の体温調節中性域(体温を維持するために余分なエネルギーをほとんど使わずに済む環境温度の範囲)は30度~38度と高いので、部屋の中で動き回っていたりするときには25度~28度でちょうどよいのかもしれませんが、じっとして動かないときや寝ているときなどは、26度では涼しすぎるのでしょう(長毛種など種類によっても異なるとは思いますが)。

猫は自分であちこち移動して上手に体温調節を行います。
エアコンを一般的な最適温度(25度~28度)に設定し、あとはエアコンのある部屋からいつでも猫が出ていける、温まれるベッドを用意しておくなど、猫が自分で体温調節できるような環境にしておけば、適当に自分に合った場所に行って調節してくれます。

とはいえ、30度以上の場所に居続けて熱中症になってしまううっかり猫さんもいるようなので、暑い場所にいるときには要確認ですね。


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